観光だけじゃない?カジノも楽しめる海外旅行先おすすめ4選

観光だけじゃない?カジノも楽しめる海外旅行先おすすめ4選
観光だけじゃない?カジノも楽しめる海外旅行先おすすめ4選

海外旅行といえば、観光がメインのイメージがありますが、最近ではカジノがある旅行先も人気があります。カジノで運を試したり、派手なショーを観たり、高級ホテルで贅沢な滞在を楽しんだりと、多彩なエンターテイメントが楽しめるのが魅力です。そこで今回は、合法的に楽しめるカジノがある海外旅行 おすすめの観光地4つを紹介します。

目次

ラスベガス(アメリカ)

カジノと言ったらやはり最初に思い浮かぶのがラスベガスですよね!それも、カジノだけではなく、ラスベガスには海外の観光地を模したテーマホテルがメインストリートのストリップに並んでおり、エッフェル塔やピラミッド、ニューヨークなどがありますので、観光にもバツグン!劇場やホテルが一体化された統合型リゾート施設は主流で、海外旅行 おすすめの観光地です。

ラスベガスのカジノに関しては、21歳から入場でき、ドレスコードはありませんが、ハイローラー(賭け金が高額な上客)が多いホテルでは、おしゃれな服装が好まれます。また、ラスベガスのカジノの特徴として、ネバダ州すべてのカジノをインターネットでつなぐメガバックスというスロットマシンが挙げられます。プログレッシブ方式で、当たりが出るまで賭け金がたまっていくので、ジャックポットのチャンスが高く、人気があります。

マカオ(中国)

中国で唯一カジノが合法的に運営されているマカオは、現在ラスベガスを抜いて、世界最大のカジノ都市を誇っています。マカオのカジノといえば、リスボアは有名ですが、コタイ島にはラスベガスのような豪華ホテルがたくさんあります。しかし、マカオはカジノ目当てだけの旅行先としてではなく、ヨーロッパの面影が色濃く残る世界遺産の街、美食の宝庫で独自のグルメが味わえる街としても大人気です。

マカオのカジノに入るには、21歳以上であればドレスコードはありません。ただし、一般のフロアは禁煙となっているので、たばこを吸う場合は喫煙室を利用しましょう。また、中国広東省生まれのファンタンという石の数を当てるゲームや3つのサイコロの出目を当てるシックボー(大小、タイサイ)といったゲームもあり、独特なゲームが人気を博しています。さらに、シックボーの賭け金は50香港ドルからと手頃な金額で楽しめますよ!

モナコ(ヨーロッパ)

モナコは、高級な観光地として知られており、世界中から多くの観光客が訪れています。その中でも、カジノは特に人気があり、歴史あるカジノからカジュアルな雰囲気のカジノまで、幅広い種類があり、ジェームズ・ボンド映画のロケ地としても有名です。

モナコのカジノには、入場料が必要な場所と無料の場所があります。カジノ・ド・モンテカルロは、入場料が必要ですが、他のカジノでは入場料は無料です。また、営業時間も場所によって異なりますが、多くのカジノは、午後2時から午前4時まで営業しています。

手頃な価格でカジノを楽しみたい方には、カフェやホテルと併設されているカジノがおすすめです。これらのカジノでは、掛け金が低く、初心者でも気軽に楽しめるようなゲームが多数あります。また、カジノ以外にも、モナコは美しい海岸線や博物館、美術館など、見どころがたくさんあります。観光ついでにカジノで遊ぶことも、モナコの魅力の一つです。

ソウル(韓国)

韓国は、アジアでも屈指のカジノの数を誇る国で、中でも仁川空港から車で約1時間の場所にある「パラダイスシティ」は、最大級のカジノリゾート施設として知られています。さらに、ソウルとなれば「日本から最も近い国のカジノ」となりますので、日帰り海外旅行 おすすめの観光地です。

ソウルでは、豪華なホテルやレストラン、ショッピング施設も併設され、一日中楽しめる場所です。日本人観光客に人気のある「セブンラックカジノ」は、日本人スタッフが常駐しており、言葉の壁も心配なく楽しめます。カジノだけでなく、韓国ならではの文化体験や観光スポットも充実しており、多彩な過ごし方ができることでしょう。また、カジノ内での喫煙が認められている場合が多いため、タバコの煙が苦手な方は事前に確認することをおすすめします。

まとめ

海外旅行するなら、その旅行先での観光だけではなく、日本ではできない体験をしてみたいですよね?そのため、今回は観光だけでなくカジノも楽しみたいという方におすすめな海外旅行先を4つ紹介しました。それぞれの場所で楽しめるカジノの特徴や魅力を紹介しましたので、ぜひ旅行先の選定の参考にしてください。

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