仕事の都合で海外に転勤する場合、最近では家族を帯同することが増えているようです。特に小さな子供がいる場合、彼らの幼稚園、学校、怪我や病気は、一番心配になることの一つだと思います。
というわけで、前回の交通、自動車編に続き、海外生活を始める前に覚えておきたい子育てに関する英単語を紹介していきます。イギリスでの生活を前提にして書いていますが、アメリカ英語も付記しています。
海外留学、駐在前にこれだけは覚えたい英単語(交通、自動車編)
目次
赤ちゃん、乳児、幼児 (baby, infant, toddler)
- nappy: オムツ(米ではdiaper)
- pull-ups: パンツタイプのオムツ
- feeding bottle: 哺乳瓶
- baby/infant formula: 乳児用粉ミルク
- dummy: おしゃぶり(米ではpacifier)
- nursery: 幼稚園
- nursery rhyme: 幼稚園で歌うようなおうた
- Reseption year: 小学校1年生の一つ下の学年(4-5歳)
- baby cot: 子供用ベッド(米ではcrib)
- push car/pram/buggy: ベビーカー(米ではstroller)
- high chair: 子供用の椅子
- temper tantrum: かんしゃく
- CBeebies: BBCの幼児向け番組
子供 (children)
- catchment area: 学区
- Primary school: 小学校
- Year 1-6: 1-6年生(Year 3など)
- KS1 (Key stage 1): Year 1, 2(5-7歳)
- KS2 (Key stage 2): Year 3-6(7-11歳)
- KS3 (Key stage 3): Year 7-9(11-14歳)
- KS4 (key stage 1-4) : Year 10-11(14-16歳)
- GCSE (General Certificate of Secondary Education): 義務教育修了試験
- Ofsted report (Office for Standards in Education, Children’s Services and Skills): 評価機関による小学校のレポート
- Headteacher: 校長先生
- term: 学期
- half term holiday: 学期途中のお休み
教科 (Curriculum)
- ICT (Information and Communication Technology):コンピューター関連の授業
- Numeracy: 算数の基礎計算
- PE (Pysical education): 体育
- RE (Religious education): 宗教の授業
- PSHE (Personal, social, health and economic education): 公民、道徳の授業
- assembly: (全校)集会
- homework: 宿題(米ではassignmentとも)
病院関連(Medical issues)
- GP (General Practitioner), family doctor: かかりつけ医
- NHS (National Health Service): 国営医療保険制度
*イギリスでは、この制度のおかげで、中期〜長期滞在する外国人も、無料で受診が可能(現在ではビザ申請時に一定の支払いが必要)。ただし、医療サービスの質はGPによって大きく異なることに注意が必要。 - immunisation: 予防接種
- appointment: 医師との面会予約
*基本的に事前予約が必須。緊急でない場合は、2,3日待たされることもある。 - prescription: 処方箋
- Boots: イギリスの薬局チェーン