英語力を上げたいと感じている人の多くは、日本にいながらでもなるべく英語漬けの生活ができるよう工夫をしているのではないでしょうか。英語力を上げる方法のひとつとして、新しく英語を学ぶ時間を増やすこと以上に、今日本語でやっていることを、なるべく英語に置き換えていくことで、自然と英語に触れる時間が増えて、結果学習に繋がってる状態を作ることで日本にいながら英語漬けの環境を作ることができると言われています。
仕事時間を英語学習時間に置き換えていくには?
社会人で英語学習を毎日行うためには工夫が必要です。一日の大半をデスクワークに使っている場合、その時間が少しでも英語学習につながると嬉しいですよね。
例えば、海外生まれの業務効率化サービスは色々とありますが、それらのツールを英語表記に変えるだけでも多くの単語を学ぶことができるでしょう。オンラインホワイトボードサービスのmiroなどは、プレゼンスライドやブレストをするようなホワイトボードとしての活用ができることはもちろんのこと、ビジネスでよく使われるフレームワークや、業務効率化ができるテンプレートが豊富に揃っていることも魅力です。多くのサービスは日本語版もありますが、あえて英語設定にして使ってみることで、仕事のスキルアップに加え英語学習もできるという一石二鳥の活用方法ができるのです。
テンプレートの活用で仕事も英語もスキルUP
オンラインホワイトボードのサービスであるmiroでは、豊富なテンプレートが無料で提供されています。 人気があるテンプレートは、マインドマップやフローチャート、ブレインストーミングなどが挙げられます。テンプレートを活用することで、使い方のサンプルを見たり、詳しい使い方の解説を読んだりと、フレームワークの使い方を学ぶと同時にビジネスの現場で生きる英語を学ぶ機会にもなります。
まとめ
英語力アップの近道は、使える英語にどれほど触れているか、また興味がある分野の英語を学んでいるかということに尽きるでしょう。普段の仕事というルーティン化した時間の中で、少しでも英語に触れる機会を増やすことで、英語学習の良い習慣になることが期待できます。ぜひ日常使っているツールやサービスの英語化を試してみてはいかがでしょうか?