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「swag」スラングの意味は?使い方は?ヒップホップ用語をまとめ!

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「swag」スラングの意味は?使い方は?ヒップホップ用語をまとめ!

この記事では、英語のスラングswagの意味について解説します。swagという言葉はスラングなので、一般的な英語学習をしていてもなかなか出会わないかもしれません。一部では、ロゴ入りの高品質なギフトやノベルティグッズを示すこともあるそうですが、なかなか日常会話では使わないのではないでしょうか。また、ドイツ語由来の「壁飾り」という意味も持ち合わせており、意外と汎用性の高い単語なんですよ。

目次

「swag」スラングの意味は?

「swag」とは、英語圏のスラングで「かっこよさ」「オシャレさ」「存在感」などを意味する言葉です。見た目のスタイルだけでなく、立ち振る舞いや雰囲気、自信に満ちた態度全体を指して使われます。ヒップホップ文化から広まり、現在はSNSでも幅広く使われる定番スラングのひとつとなっています。それでも、ヒップホップ系に詳しい人でなければなかなか使わないかもしれませんね。

「swag」スラングの使い方は?

「swag」は名詞・形容詞・動詞とさまざまな形で使われます。「He has swag.(彼はかっこいい)」のように、名詞として使うのが最も一般的ですよ。また「That outfit is so swag.(そのコーデ超イケてる)」のように、形容詞的に使うこともあります。SNS上では「#swag」とハッシュタグをつけて、自信あふれるコーディネートや写真に添えられることも多いようです。直接的な見た目よりも雰囲気を重視するニュアンスがあり、日本語にすると「雰囲気えぐい」「キマってる」という響きになりますよ。

ヒップホップ用語をまとめ

ヒップホップはその独自の文化とともに、数多くのスラングや専門用語を生み出してきました。音楽ファンだけでなく、SNSや日常会話でも頻繁に登場するヒップホップ用語を知っておくと、歌詞や海外コンテンツの理解がぐっと深まるでしょう。ここでは、代表的なヒップホップ用語を7つピックアップして解説します。友人同士であれば気軽に使えますし、洋楽の中で聞き取れることもあるかもしれませんので、ぜひ頭に入れておいてくださいね。

drip(ドリップ)

「drip」とは、ファッションやアクセサリーのセンスが際立っていることを表すスラングです。「swag」と似た意味合いを持ちますが、swagが全体の雰囲気を褒めるニュアンスを持つ一方で、dripは特にブランド物や高級感のあるスタイリングに対して使われます。「His drip is crazy.(彼のファッションはヤバい)」のように使いましょう。SNSでは「#drip」タグも人気で、コーディネート投稿の定番ハッシュタグになっていますよ。おしゃれ好きさんや、海外のコーディネートを参考にしたい人は、ぜひ検索してみてはいかがでしょうか。

flex(フレックス)

「flex」とは、自分の財力・才能・地位などを誇示することを意味するスラングです。高級車や時計、大金などを見せびらかす行為を「flexing(フレックシング)」と表現しますよ。ヒップホップの歌詞では、自らの成功を誇るシーンで頻繁に登場する言葉です。日本語でいう「マウントを取る」に近いニュアンスですが、ヒップホップ文化においては、自己表現のひとつとしてポジティブに捉えられています。日本では自分の能力を誇示することがあまりないため、文化の違いを感じますね。

lit(リット)

「lit」とは、パーティーやイベントが盛り上がっている様子、または何かが「最高にイケてる」状態を表すスラングです。「This party is lit!(このパーティー最高!)」のように使います。もともとは「火がついている」という意味の英単語ですが、そこから転じて、熱狂的な盛り上がりを表すようになりました。若者を中心に幅広く使われており、ヒップホップ以外のシーンでも定着していますよ。

bars(バーズ)

「bars」とは、ラッパーが披露する歌詞を指す用語です。特に巧みな言葉遊びや韻、鋭いメッセージ性を持つラップの一節に対して「Those are some hard bars.(あのラップはイケてる)」のように使います。ラップバトルやフリースタイルの文脈でもよく登場し、ラッパーのスキルを評価する際の基準となる重要なヒップホップ用語だそうです。ラップを雰囲気だけでなく歌詞まで味わって楽しめるようになると、こういったスラングも使えるようになるんですね。

beef(ビーフ)

「beef」とは、アーティスト同士の対立や因縁、ディスりあいのことを意味するスラングです。有名なところでは、Jay-ZとNasの対立など、ヒップホップの歴史において「beef」はたびたび話題になってきました。ディス曲(相手を批判する楽曲)を出し合うことでbeefが公になるケースも多く、ヒップホップ文化における一種の戦いの作法として語られることもありますよ。

参考:ソニーミュージック

clout(クラウト)

「clout」とは、影響力・知名度・社会的な力を意味するスラングです。フォロワー数が多いインフルエンサーや、業界内で発言力のある人物に対して「He has a lot of clout.(彼は影響力がある)」のように使います。SNS時代においては特によく使われる言葉で、「clout chasing(クラウトチェイシング)」は注目を集めるために話題に乗っかる行為を指し、やや否定的なニュアンスで使われています。影響力があるという意味ではポジティブな意味を持ちそうですが、使い方によっては失礼にあたることもあるんですね。

sauce(ソース)

「sauce」とは、独自のスタイルや個性、魅力的なオーラを指すスラングです。「swag」や「drip」と似た意味合いを持ちますが「sauce」はより内面からにじみ出るような、自然なかっこよさを表すニュアンスがあります。「He’s got that sauce.(あいつは独特のオーラがある)」のように使います。ヒップホップのアーティストが自らの唯一無二のスタイルを表現する際にも頻繁に用いられる言葉です。

まとめ

英語スラング・swagの意味について解説しました。ヒップホップ用語であるswagは、ヒップホップを聞かない人にとってはなじみが薄い単語だったかもしれません。しかし、意味を知ると意外に日常生活で使いやすかったり、友人同士で褒め合う際に使えたりする言葉であることが分かりましたね。スラングなので、ビジネスシーンや目上の人に対して使うことは避け、カジュアルな場で活用してみてはいかがでしょうか。また、ご紹介してきたヒップホップ用語を、さまざまな音楽の中から見つけてみてくださいね。

この記事を書いた人

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