Cringe(英語スラング)の意味は?SNSで使えるネイティブ英語を紹介

Cringe(英語スラング)の意味は?SNSで使えるネイティブ英語を紹介

英語で「Cringe」というスラングがあるのをご存知ですか?SNSでよく使われる言葉ですが、あまり聞き慣れないかもしれませんね。

「Cringe」というスラングはネイティブもよく使う英語なので、知っておくと英語の理解度が上がるだけでなく、SNSでのやりとりが楽しくなるかもしれません。英語を学ぶには、SNSも楽しく活用していきたいですよね!今日は「Cringe」というスラングをはじめ、SNSで使えるネイティブ英語をご紹介していきます。

目次

Cringe(英語スラング)の意味は?

「Cringe」というスラングは「ドン引きして気まずい」という状態を表します。誰かが気まずい状況になったときや、自分が恥ずかしいことをして「穴があったら入りたい」と思うようなシチュエーションでも使うことができます。SNSですぐに使えるように、例文とともに見てみましょう。

  • It was such a cringe moment when I run into my ex in a matchmaking party.(合コンで元カレに会って超気まずかった)
  • He never apologized to her when she found his cheating. It’s so cringe!(あの人、彼女に浮気がバレたのに謝らなかったんだって!イタイよね)
  • So cringe! my best friend was badmouthing my boyfriend.(本当引く。親友が私の彼氏の悪口言ってた。)

SNSで使えるネイティブ英語

「Cringe」というスラングの意味や使い方が分かったところで、ほかにもあるSNS英語を見てみましょう。SNSは対面コミュニケーションではないので、英語をアウトプットしたり練習したりするのにぴったりですよね!間違えても消せますし、周囲の目を気にせず英語を使ってみたい人にはSNSがおすすめですよ。SNSでよく見るネイティブ英語を知っておくと、さらにSNSで英語を使うのが楽しくなるでしょう。

YASS!(やったー!)

「Yes」や「Yeah」の代わりに使える「YASS!」という英語は、SNSでよく使われます。大文字と小文字両方で使えますが、より嬉しい気持ちを表現するために大文字で書く人が多いようです。Aは1つでSは2つが基本ですが、喜んでいる度合いを表すためにAとSの数を増やすこともあります。さまざまな程度の喜びを、たった1つの単語で表現できるのは便利ですよね。

squad(いつメン)

いつの時代もトレンドになる「いつメン」という意味を持つ言葉。ひと昔前だと「ズッ友」「ニコイチ」などという言い方も流行りましたよね。英語では「squad」と表現できます。「friends」よりも親密で、いつも一緒にいるというイメージがありますよ。いつメンで過ごした楽しい時間について投稿する際、ぜひ「squad」という単語を使ってみてくださいね。

nomnom(もぐもぐ)

食べ物の写真や、楽しい食事の写真を投稿する際には「nomnom」という一言とともに載せてみませんか?「nom nom」という擬音で、幼児が使う「もぐもぐ」という可愛い響きを作ることができます。赤ちゃん言葉として知られていましたが、現代では若者がSNS英語やハッシュタグで使うようになっているそう。シンプルで使いやすいですし、ニュアンスも可愛くておしゃれですよね。

まとめ

「Cringe」というスラングについて解説しました。また、「Cringe」というスラングと同じくらいSNSでよく見られる、ネイティブ英語をご紹介しました。難しくて使う機会がないと思う英語でも、SNSに投稿するだけなら気軽に使えますよね。

使い方が不安なときは、その単語でSNS検索をかけてみると、ネイティブスピーカーが使って投稿している文面を確認することもできますよ。ぜひ試してみてくださいね!

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