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eitherの意味や使い方まとめ!neitherとの違いをわかりやすく解説

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紅茶とジュースのどちらかを選ぶ場面と、両方にバツ印を付けてどちらも選ばない場面を対比したイラスト。

「either(イーザー、またはアイザー)」は、英会話でもよく登場する便利な単語です。「どちらか一方」という意味で覚えている方が多いですが、実際には文脈によって「両方」や「〜もまた…ない」といった意味にも変わります。形の似たneitherとの違いも含めて、例文を交えながらわかりやすく整理していきましょう。

目次

eitherの基本的な意味と読み方

eitherには、大きく分けて3つの意味があります。いずれも「2つのもの」について述べる単語で、文中での位置や前後の語によって意味が決まります。まずは全体像をつかんでおきましょう。

  • どちらか一方の(2つのうち、どちらでもよい)
  • どちらの〜も、両方の(side や end などの前)
  • 〜もまた…ない(否定文の文末で使う副詞)

読み方は「イーザー」と「アイザー」の2通りがあり、どちらも正しい発音です。アメリカ英語では「イーザー」、イギリス英語では「アイザー」が好まれる傾向があると言われています。

eitherの使い方を例文で解説

ここからは、eitherの3つの意味を例文で確認していきます。目的語をご自身の場面に置き換えると、使える表現の幅が広がるでしょう。

「どちらか一方」を表すeither

  • Can you pick either of them?(どちらか1つを選んでくれる?)
  • Either day is fine.(どちらの日でも大丈夫です)

最も基本的な使い方で、「2つのうち、どちらでもよい」という意味を表します。eitherの後ろに of them などを続けると、「そのうちのどちらか」というニュアンスになります。カジュアルな会話では「どっちでもいいよ」と相手に選択をゆだねる場面でもよく使われる表現です。

either A or B で「AかBのどちらか」

  • You can have either tea or juice.(紅茶かジュースのどちらかを選べます)
  • We can meet either today or tomorrow.(今日か明日のどちらかに会えます)

eitherの後ろに「A or B」と2つの選択肢を並べる形です。日常会話でも使いやすく、tea や today の部分を入れ替えるだけで、さまざまな場面に応用できます。

「両側・両方」を表すeither

  • There are trees on either side of the road.(道の両側に木が生えています)
  • Shops stand at either end of the street.(通りの両端に店があります)

side や end といった語の前では、eitherは「どちらの〜も」、つまり「両方の」という意味になります。「どちらか一方」とは逆の意味になるため、文脈で見分けるとよいでしょう。

否定文の文末で使うeither(〜もまた…ない)

  • I don’t like coffee, either.(私もコーヒーが好きではありません)
  • She can’t swim, and I can’t either.(彼女は泳げず、私も泳げません)

否定文の文末に置くeitherは、「〜もまた…ない」という意味の副詞になります。肯定文の「too(〜もまた)」にあたる表現で、否定文ではtooではなくeitherを使う点がポイントです。

eitherとneitherの違い

eitherと混同しやすいのがneitherです。neitherは一言でいうと「not either」、つまりeitherを否定した形で、それ自体に「どちらも〜ない」という否定の意味を含みます。英語には他にもmustとhave-toの違いのように紛らわしい単語が多いので、セットで整理しておくと理解が深まるでしょう。

neitherの意味と使い方

  • I like neither of them.(私はどちらも好きではありません)
  • Neither tea nor coffee is available.(紅茶もコーヒーも置いていません)

neitherは「neither A nor B」の形で「AもBも〜ない」と、2つをまとめて否定します。neither自体が否定語なので、文にnotを重ねる必要はありません。「Neither do I.(私もです)」のように、相手の否定に同意する返事でもよく使われます。

not either と neither の関係

neitherは「not either」に置き換えられる関係にあります。たとえば I don’t like either of them. は、I like neither of them. とほぼ同じ意味です。前者はnotで否定し、後者はneither1語で否定している点が違うだけで、どちらも「どちらも〜ない」という内容を表します。会話ではnot eitherのほうが口語的で、neitherはややかたい印象を与えることが多いようです。

比較表

項目eitherneither
基本の意味どちらか一方/両方どちらも〜ない
肯定か否定か肯定文・否定文の両方で使える語自体が否定の意味を持つ
ペアになる語either A or B(AかBか)neither A nor B(AもBも〜ない)
例文Either day is fine.Neither day is fine.

eitherを使うときの間違いやすいポイント

eitherは便利な一方で、動詞の形を間違えやすい単語でもあります。次の3点を押さえておくと安心です。

  • eitherが主語のときは原則として単数扱いで、Either of the plans is good. のように動詞も単数形にします。
  • either A or B や neither A nor B では、動詞を近いほうの主語に合わせます(Either you or he is right.)。
  • 否定文で「〜もまた…ない」と言うときは、tooではなくeitherを使います。

こうした使い分けは、willとbe going toの違いや自動詞と他動詞の違いと同じく、例文を声に出して覚えると定着しやすいでしょう。

まとめ

eitherは「どちらか一方」「両方」「〜もまた…ない」という3つの意味を持ち、否定形のneitherと合わせて覚えることが使いこなしへの近道です。最初は難しく感じても、例文を自分の言葉に置き換えて練習すれば自然と身についていきます。untilとbyの違いなど、他の紛らわしい表現も少しずつ攻略していきましょう。

よくある質問

eitherの読み方は「イーザー」と「アイザー」のどちらが正しいですか

どちらも正しい発音です。アメリカ英語では「イーザー」、イギリス英語では「アイザー」が多いとされますが、意味に違いはありません。

eitherは単数と複数のどちらで受けますか

原則として単数扱いです。Either of the books is interesting. のように、動詞は単数形で受けるのが一般的とされています。

eitherとbothの違いは何ですか

bothは「両方とも」と2つをまとめて指すのに対し、eitherは「どちらか一方」を指すのが基本です。ただしeither sideのように「両方の」を表す使い方もあります。

「Me neither」とはどういう意味ですか

相手の否定的な発言に「私もです」と同意するカジュアルな表現です。I don’t either. とほぼ同じ意味で、会話でよく使われます。

eitherとneitherはどう使い分けますか

肯定文でも否定文でも使えるのがeither、それ自体が「どちらも〜ない」と否定を表すのがneitherです。neitherはnot eitherに言い換えられます。

この記事を書いた人

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